〜レコーディングの話〜
 
「どんな状況でも全力でプレイ出来る人こそがプロフェッショナル。」



りゅう >
今回ね、あんま細かくは言えないんだけど、かなり素敵な環境のスタジオでね
で、うちらアマチュアだからさ、その環境に、きゃっきゃきゃっきゃなんだよ(笑)

F >
へえ そりゃそうだよね。どれ見てもすげぇすげぇ。って思っちゃうよね

りゅう >
うん。だってもう全然違うもん。

F >
なにがそんな違うの。気持ちがいいわけ?

りゅう >
もちろん気持ちだよね 
あと居るスタッフの質が違う!
もちろん今まで使った事あるレコーディングスタジオがどう。って意味ではなく。だよ

F >
うんうん 

りゅう >
あとメンバーの中にスタジオと強い軸を持ってる奴がいてね
今までだったらうちらがお願いしてお願いして
やっとやってもらってた立場だったんだけど
今回は逆でスタジオの人もそのメンバーの為にやってくれてるっていうさ
そうなるといつも以上にこっちもがんばろう。って思えるし!

F >
レコーディングはうまくいったの?手応え的にさ。

りゅう >
今回は与えられた環境の中で
個人的には全力を出し切った感はあるね!

F >
へえ ボイトレ行った甲斐アリだ
ボーカルとして実力が上がってきてる。って事かな

りゅう >
まぁボイトレは歌を唄っている以上はやっぱ必要最低限な準備の一つだし
自分で歌詞やメロを作るようになった。っていうのも
過去と比べると、成長した一部なんだろうね


F >
レコーディングの朝、調子いい ってブログで言ってたもんね
それかたまたま運勢がよかったか・・・

りゅう >
コンディション作りがちゃんと出来て、初めてスタートラインに立てるよ。
どんな状況でも全力でプレイ出来る人こそがプロフェッショナル。

俺は前々からそう思ってるし
KING KAZUもテレビで全く同じ事を言ってたから間違えない!!(大笑)

F >
KING KAZU(笑)
CDどうやって作るの
KING RYUがパソコンで焼くのかな 

KING RYU >
CDはCD−Rだけど、自分達で作らず、業者にお願いして製作。

F >
CDは自分で焼いてるイメージが。
4月5日に納品して4月10日のイベントで発売だったのかぁ。ハードだ

F >
初回の200枚が全部ハケたとしていくら儲かる計算なの?

りゅう >
儲かりゼロ(大笑)

F >
ははは えらい!!

りゅう >
ジャケットかっこいいでしょ♪

F >
かっこいいね
独特の世界観があるよね
これがイラストの打ち合わせした日から完成までの時間を考えるとすごいよね

りゅう >
ラフは打ち合わせの次の日にはほとんど出来てたからね。
チャジー@ギター繋がりのデザイナーさんにお願いしたんだけど
やっぱその道で食べてる人は凄いよ。

F >
さすがプロ
イラスト1枚でいくら位なの マネーは?

りゅう >
いや、ほとんどタダだよ。ライブご招待3回分ぐらい(笑)

F >
うける。そんな条件もよく思いついたもんだ(笑)

りゅう >
いや、デザイナーさんが冗談半分でチャジー@ギターに
言っていたのをそのまま採用(笑)

F >
え?それ 向こうはイラついてないか?

りゅう >
イラついてないよ(笑)俺と会った時もそういう話で済んでるしね。

F >
はは そうか 
そういう条件を出すあたりが良い人っぽいね。
 

 

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