DROPこぼれ話
「負けず嫌いが5人いるから」
F >
ねえ 「DROP」のあの時 何回めかの時 さとちー君が
「はやくー」
って言ってたの聞こえたか
こっちは聞こえてなかったけど聞こえてた人は終わってから爆笑してた
りゅう >
さとちーの声は聞こえてたよ。でも無視(大笑)
F >
無視 ははは
聞こえてたんだ
そりゃ客席に聞こえてるくらいだもんな
あそこでやめらんないわな
りゅう >
べつにそんなに辛いならコッソリ手を抜けば良いんだけど
アイツ、逆にアソコで頑張るでしょ。だから素晴らしいんだよね(大笑)
F >
おぉ 激フォロー!
で そういう信頼があっての無視なのね
単純な暴走でなく(笑)
それもあってさとちー君はあの日よくやった って事になったんだ
りゅう >
ご明答!彼もそういうの分かってて、あえて言ってるから(笑)
F >
そういえばそうかも
でなけりゃ客席に聞こえるように言わないか
さとちー君 売れっ子だよね この日も2バンド連続出演だったし。
てかドラムっていきなりでいろいろ対応できるもんなの?
りゅう >
得意・不得意あるにせよ
まぁそれが彼の凄いところだわな。
その不得意幅が彼は小さい。
F >
へえ ブッ叩いてる時のパフォーマンスで
いかにもこの曲が大好きタマラン って感じで魅せていながら
実はいろんな曲に合わせられるテクニックをたくさん使ってるんだろうな
りゅう >
そのへんは直接本人に聞いてみてよ。きっと必要以上に喋るぜ(笑)
F >
うけるっ 彼 やっぱおもしろいな
りゅう >
まぁTRI-toNeで誰よりも強い個性出すのって、結構難しいからね。
負けず嫌いが5人だから(笑)
F >
確かにあの中にいたら上も下もないかも
りゅう >
そういうありとあらえるもの全部ひっくるめて、バンドですから。
F >
だから歌い終わった時 君あんなに満足そうな顔してたんだね
りゅう >
ライブは歌って演奏するだけじゃないからね。
それから何を見せれるか?って。
人間味なのか、巧みなMCなのか。情熱なのか。
そこにバンドのカラーっていうのがにじみ出てくるんじゃないかと。